日記　2012年 4月　 　 　

　４月入りですね。　日本では、そろそろ桜のシーズンとなるのでしょうか。　きょうは、日本にいる、お袋の誕生日です。　８８歳です。　米寿というのでしょう。　異国からですが、お祝い申し上げます。　まだまだ、生きて下さいね。
　
　しかし、なんでまた、エイプリルフールの日に産まれたのだ。　まあ、いいや、お祝いだと、冷凍庫を開けば、ビールがありません。　売り切れか、そうか、きのうは、土曜日だったんだよね。　ならばジンだ、といういつものパターン。

　ところでアイリーン、朝食はなんなのだ、と訊（き）けば、餃子定食といいます。　餃子ライスにミルクやジンが合うか。　後で食べます、アイリーンちゃん。　きょうは、私事のお袋の誕生日一色でしたね。

　お袋の人生の区切りの日でもありますので、母の誕生日を書きました。

　今月も宜しくお願い致します。　

　

　快晴です。　朝方、おっかさんが、イエローマンゴを持ってきてくれました。　きのうはといえば、なんなのだこいつらは、というほどの混雑のカラオケです。　好きなだけ歌って下さい。　さて、執務室に置いてあるチョコレート。

　私のことです、何個あるのかは把握しています。　それでもなくなるチョコレート、どこかのバカがかっぱらいをしているのでしょう。　それで、チョコレートのボックスを、喫煙室の棚の上にあげます。　私でも、椅子を用意しなければ、届かない高さです。

　何を食べるの、とアイリーン。　おまかせしますよ、と私。　きのうの餃子があったのかな、ラーメンと煮込んでいます。　餃子を見れば、口をばっくりと開いています。　まあいいか、ワンタンメンだね、アイリーンちゃん。

　なんかね、また疲れてしまいました。

　　　

　きてと、１０分で書き上げます。　というのも、１度書き上げた日記ですが、いきなりの停電で、どこかへ飛んでしまった日記です。　保存をしないで、パソコンの電源を切ってしまったのでしょうね。　飲料水の話です。

　毎日、８ガロン（約４０キロ）のミネラルウォーターを買いにいくリッキー。　ふッ、と気付いたのでしょう。　バカどもが、すべて使っているのです。　水道水で調理をすればいいものを、ミネラルウォーターを、じゃぶじゃぶ入れての調理ですから、水もなくなります。　大型の冷水機は２基あります。

　１つはリッキーの部屋に、もう１つは、私の喫煙室に運び込まれます。　これで、キッチンの冷水機はなくなりました。　メイドが、クーラーボックスを出し、井戸水を入れています。　それでいいのです。　贅沢はさせません、井戸水での生活が始まる、ガキどもです。

　　　　

　　晴れ一直線のフィリピンです。　きょうは、タリンの誕生日だといいます。　ケーキでも買ってきたのか、と冷蔵庫を見ます。　ありますね、写真でもしようかと、開いてみます。　誕生日には、スパゲティです。　

　着々と準備は進んでいます。　次々と集まる子供たち。　みんなで、ケーキのクリームを舐めています。　我慢ができないバカどもです。　これでは、昼には、ケーキはなくなるのでしょう。　誕生日パーティーには、食い荒らされたケーキ、それもいいでしょう。

　井戸水生活が始まっているガキども、きのう、クーラーボックスと書きましたが、給水器です。　子供には、水は水なのでしょう。　氷は入れてありますので、冷えてはいます。　トロピカルな夏です。　トロピカルフルーツですか、そんな夏ですよね。

　ガキどもが、跋扈（ばっこ）していますので、文章だけで。
　　　　

　さてと、何から書けばいいのか、まず、ネットに繋がりません。　速度が遅いのなら我慢も出来ますが、繋がらないのでは、話になりません。　きのうは、体調が悪く、１日中寝ていました。　お酒を飲むどころではありません。

　きょうは、ケチ女房の誕生日です。　パーティーは、明日、ビーチで行うのだそうです。　私は辞退します。　パーティーといっても、飲み会ですから、これ以上、体調を崩せません。　ホーリーウィークの今週、酒はいいけれど、カラオケはダメというチグハグな本日。

　きのうも、カラオケはダメでした。　騒いではいけない日なのですね。　だから、パーティーは明日になったのですね。　日曜日までなのですが、明日は、騒いでもいい日らしいです。　なんだタリンの写真、アイリーンにカメラを貸せば、何十枚と撮っています。

　選んではいられません。　料理の写真だけ載せます。　そして、灼熱の玄関先で、アップしてみます。
　
　　　　

　真夏の陽射しです。　午前７時には、もう暑くなります。　アイリーンがビーチに行くの、と張り切っています。　早いなあ、もう行くのか。　ジープニーに、炊飯器や生米、飲料水や、食料品を詰め込んでいます。

　朝食は、と訊くので、カレーの残りと、食パンでいいですよ、と私。　少しは、食欲も出てきました。　水着の上に洋服を着ているアイリーン。　泳いでくるのだそうです。　待てよ、この炎天下で泳げるわけもないだろう。

　ということは、夕暮れから泳ぐのか、帰りは何時になるのだ。　ドライバーのポギーが来て、みんなで出掛けます。　リッキーとケチ女房は、食材を調理してから、後続で追いかけます。　裏庭を見れば、でかいニワトリの羽をむしっています。

　いいニワトリだ、リッキー、ホロホロ鳥だね。　丸ごと持って行くみたいです。　向こうで調理するのですね。　出来上がるころ、ビーチでは、ご飯が炊けているのでしょう。　家に残るのは、おっかさんと私です。
　
　カメラはと、持って行ってしまったか。

　きょうも快晴であることは、いうまでもありません。　きのう、アイリーンたちは、楽しい海水浴だったみたいです。　カメラで３００枚もの写真を撮り、電池切れです。　ロードしてと、バカを言っているな。

　メモリーカードをリッキーに渡し、リッキーのＰＣにコピーさせます。　戻ったメモリーカードには、画像も何もありません。　削除してくれたと、そういうことね。　手間がはぶけてよかったです。　カメラをＵＳＢに繋ぎ、内蔵バッテリーを、充電します。

　今朝、アイリーンが、私の食べ物を作っています。　また、どこかへ出掛けるのでしょう。　私、あの家の、ニナン（世話役の女）だから、行かないといけないのよと、シャワーを浴びて、車で、出掛けてしまいました。

　カメラを貸してねと、３００枚も写してくるなよ。　と、こういうことを書く予定ではありませんでしたが、きのうの話です。

　カメラがありませんので、前の写真を掲載します。　アイリーンが、ミンダナオに行ったときのものです。　鷹の鳥園と、チャイナタウンなのでしょうか。


　

　晴れといっても、そんなには暑くありません。　気まぐれなフィリピンの天気です。　きのうですね。　なぜか混むカラオケ屋。　店は１杯なのに、１０人以上で来られてはかないません。　庭先に、テーブルを用意して、客を入れます。

　この連休というか、ホーリーウィークですよね。　暇な人間が、パチパチと携帯バカをしていますから、なかなかこちらには、電波が回ってこないのでしょうね。　写真を撮ってくれと、ビコール。　なんなのだ。

　何か知らないけれど、鳥の刺青（いれずみ）を見せます。　刺青は、こちらのファッションです。　日本人との感覚は違います。　個人のパフォーマンスとしての、刺青です。　身体に傷を付けることですから、それが習慣なのですよね。

　なんか疲れました、この辺で。

　今朝早く目覚めれば、玄関先でリッキーが、徹夜でパソコンをしています。　いい、エロでも見つけたか、そんなことはどうでもいい、暑くなりそうな本日です。　きのう、昼間に酒を飲み、起きれば夕方です。　執務室を出て、喫煙室に行きます。

　夕飯が用意してあります。　豚の炒め物と、生野菜です。　どこかへ出掛けたのでしょうか、アイリーンは。　まあ、飯を食べて、もう一眠りです。　食べて飲んで寝ていれば、太りもしますよね。　なんか、少し太ったような気がします。

　今朝、疲れたよ、アイリーンちゃん、と呼べば、マッサージをしてあげるねと、ベッドに横になります。　なんとなく揉（も）んではいます。　１番気持ちのいい肩は揉んでくれません。　前にも書きましたが、肩を揉むと動物は死んでしまうというのです。

　肩なしのマッサージです。　いいんです、愛情だけで。　死ぬよりはね。

　

　晴れてはいるものの、朝から２度３度の停電では、参ってしまいます。　ガキどもは、パソコンゲームに、大型ＴＶと楽しみます。　悲しいかな、泥棒兄妹は入れません。　楽しい夏休み、楽しみは、携帯パチパチだけ、井戸水でも飲んで、喉をうるおして下さいね。

　考え方を少し変えました。　私の部屋に入って、１０万円もの時計をかっぱられるのであれば、サリサリの商品を全部かっぱらって下さい、ということです。　サリサリは、みんなの宝箱です。　そこでバカをすれば、私ではなく、みんなに叩かれます。

　ホテル生活が出来るな、桃源郷だよね、と来たバカ兄妹。　待っていたのは、メイド以下の生活です。　だから、泥棒はするな、このバカッタレ、君たち兄妹には何も上げません。　さてと、フレンチトーストでも作るか。

　卵、砂糖、ミルクをといで、食パンに浸し焼くだけの、簡単な料理です。　これでも、美味しい１品ですよね。

　きょうも、くっきりと晴れています。　晴渡った空は気持ちがいいですね。　ところで、博多の大ちゃんさん。　荷物が届きました。　ありがとうございます。　そんなことで、今朝は、お茶漬け海苔と、わけぎと、とろろ昆布にコンジー（お粥）がありましたので、お湯を掛けて頂きます。

　絶妙な味です。　燕（ツバメ）の巣を思わせる、とろろ昆布。　フィリピンで唸（うな）るしかありません。　博多明太子はないのかなと、そこまではありません。　お金は入っていないのとアイリーン。　もういい加減にしなさいね。

　で、大ちゃんさん、トマトの苗が、ニワトリの攻撃で全滅しました。　ネギの種も頂いているのですが、植えれば同じ結果だと、農場をやっているリッキーですから、それはありますよね。　そうすれば、天空農園を作りますか、でも、飛ぶからなニワトリ。

　美味しかったなあ、お茶漬けと、とろろ昆布のハーモニー、今夜は、梅干を添えての一品ですね。

　一昨日の昼過ぎにお酒を飲んでいれば、身体が酒を受け付けなります。　寒気がします。　熱があるのでしょう。　風邪なのでしょうね。　こうなれば、寝るしかありません。　寝室に横になれば、寒くて眠られません。　３０度は下らない部屋ですが、毛布を被り眠ります。

　そしてきのう、汗びっしょりで朝を迎えます。　熱のせいか、頭は痛いし、腹も痛いし、奥歯まで痛くなります。　軟らかい物を食べ、水分補給をして、きのうも毛布を被り寝ます。　たまに起きて、汗だくのＴシャツを乾かします。

　今朝起きても、改善しない体調です。　熱が下がればいいのでしょうが、きょうも寝ているしかありません。　
　　

　きのう飲んだ風邪薬が効いたのか、昼間、起きていられるようになりました。　食欲もあります。　寒気もないし、熱も下がったのでしょう。　かといって、お酒は飲みませんよ。　今が、１番肝心なときなのですよね。

　喫煙室に、温冷水機があります。　温水のスイッチは、切ってありますが、冷水は、いつでも飲める状態です。　台所に、井戸水給水ポットがあるのですが、遊びに来た家族が、喫煙室に出入りして、冷水を持っていきます。

　何のために、喫煙室に温冷水機を運んだのだ、お前らに、飲まれないためにだぞ。　私は、そんなには飲みませんから、冷水はヤメた、ということになります。　冷水のスイッチを切り、温水に切り替えます。　お茶が、１番ですよね。

　大豚の出荷がありました。　２００キロの豚です。　１万４千ペソです。　ジープニーに乗せて持ち帰ります。　結婚披露宴の食べ物だそうです。　台所から、犬の鳴き声が、なんだ、こんどは犬が棲（す）みついたか。
　

　今朝、午前５時に目が覚めます。　表は、まだ暗闇です。　喫煙室に行き、タバコをくわえ、ホットウォーターのスイッチを入れます。　夜、寝るときに、温冷水機の電源は切ってあります。　小さな節電が、電気料金に跳ね返ります。

　お湯が沸くまで、きのうの茶殻を取り替えます。　お茶を飲みながら、表を見ていれば、空が白んできます。　いい朝です。　朝食は、アイリーンが、フレンチトーストとハムを焼いてくれました。　飲み物は、コーラです。

　まてよ、大豚がいなくなり、次の大豚はどうするのだ。　豚小屋に、足を運んでみます。　中豚の檻（おり）の横に、ちゃんといますね、大豚候補が。　考えれば、中豚だって、大豚の子供です。　餌をやり続ければ、大豚になる、ということですよね。

　テーブルの上に、何日か前のぶどうが置いてあります。　さわれば、まだ大丈夫です。　甘く熟しているのかな、まあ、放っておけば、干しぶどうになるのでしょう。　きょうのお昼は、スーパス（チキンマカロニスープ）です。　

　暑い日には、熱いスープで、身体も心も温まります。
　

　きょうも晴渡った田舎の空です。　青い空が広がっています。　しばらく酒を飲んでいません。　風邪は、鼻風邪程度になりました。　まだ、体調に一抹の不安がありますので、もうしばらく、様子を見ないといけません。

　一生分の酒は飲んだと自負していますから、たまには、身体を休ませないといけませんよね。　さて、ビコールがＢＢＱを泥棒したとか、息子のカロイとアディンが、チョコレートをかっぱらったとか、何本、何個、かっぱらったのかは知りません。

　まあ、そんな、チンケでケチな野朗の話は、どうでもいいでしょう。　おやつは、ギナタアン・ビロビロ、前にも紹介しましたが、もう一度書きます。　ギナタアンとは、もち米粉を丸めて作ったおだんご、白玉のようなものです。　ビロビロ（玉々）は、タピオカです。　それを甘く煮込んで、頂きます。　お汁粉のような感じです。

　体質が変わったのか、甘いものがダメな私も食べました。　しばらくして、気持ちが悪くなりましたが、しょうがありません。　台所に行けば、おや、子猫がいます。　こいつも棲みついたのでしょう。

　晴れているのに、午前１０時から、午後４時まで停電です。　扇風機も回らないので、暑いのなんの。　今朝、午前６時前に起きて、喫煙室に行きます。　表を眺めれば、門扉の外に女がいます。　バスでも待っているのでしょうか。

　時々、こちらを眺めています。　なんなのだろう。　そのうち、サリサリを開く時間です。　おっかさんが、カギを開けに行きます。　門扉のカギも開けます。　すると、女も入って来ます。　なんだ、焼場の姉ちゃんじゃないのか。

　朝帰りってことですね。　そのうち、噂が入ってきます。　墓場で男とＨをしていたみたいです。　そういう店じゃないのだと、怒る、おっかさん。　女の実家はマニラです。　ようは、ここに住み込みで働いているわけです。

　もちろん、やめてもらいます。　ところでアイリーン、Ｈして、いくらもらったのだあいつは、と訊けば、タダよといいます。　バカだなあ、呆（あき）れるね。　アイリーンが、オロンガポでの買い物ついでに、女と一緒に出掛けていきました。

　よく出来るよなあ、墓場でのＨ。　停電で、更新遅くなっています。　２回目に続きます。
　　　

　２回目。　午前７時、飯が炊けたので朝食です。　なに食べる、と訊くので、サバの缶詰でいいですよ、と答えます。　小さな器にサバの水煮、それとライスが運ばれてきます。　前にも、こんなことがあったよなあ。

　サバの水煮を見れば、細い身と尻尾だけです。　まん中の骨の付いた、太いところがありません。　ま、たかがサバ缶、文句を言ってもしょうがありません。　頭と尻尾は食べてやるです。　オロンガポに行くから、お昼は用意しておくね、とアイリーン。

　台所に行けば、トントンと調理をしています。　いいねえ、ボンカレーか。　具だけ見れば、そう見えます。　なんでも、メヌードを作るのだそうです。　肉、野菜のケチャップ煮込みですね。　テーブルに昼飯が用意されます。

　じゃあ、出掛けてくるねと、墓場、いや焼場の女を連れて行ったわけです。　昼間の１番暑いときの、６時間もの停電には、まいりますよね。

　きょうも晴れて、むせ返るような暑さになっています。　ＴＶで各地の気温を見れば、どこも３０度超の気温です。　マニラは、３５度にまで上がっています。　スービック特区も３５度です。　さすがに避暑地、バギオは涼しいのですね。　それでも、２７度です。

　旅行者の方は、この暑さで大変かと思います。　お身体に気を付けて、楽しんで頂きたいと思います。　私も、アイリーンと知り合ってから、何度もフィリピンを訪れていますが、観光地には、行ったことがありません。　街中をブラブラするだけでした。　

　マニラでの食事といえば、どうしても足が日本食屋に向いてしまいます。　現地の定食屋で、安くて美味しいところはたくさんあります。　でも、初めのうちは、抵抗がありますよね。　ま、２つ３つ見つけておけばね、また来たときにも、いいかもしれません。

　デパートの中にも、好きな惣菜２品とライスに飲み物付きであります。　１００ペソはしません。　市中で食べるのが気持ち悪ければ、そういうところを利用するのもいいでしょう。　食事は、高くても安くても、お好みの物を食べて下さいね。

　旅行ですからね、ケチることもないですよね。　お好きなものを、お好きなところでですね。



　マコパですが、そのまま食べるフルーツらしいです。　味見をする前に、誰かが全部持っていってしまったので、味は分かりません。　１個かっぱらっておくのでした。
　

　今朝、５時半に起きれば、空は茜色。　扇風機もいらないくらいの涼しさです。　でも、予報では、きょうも暑くなりそうです。　またマニラは、３５度らしいです。　きのう紹介したフルーツ、マコパをタコルピンが齧っています。

　たしか、サリサリから出てきたタコルピン。　サリサリに行ってみれば、なんだ、あるじゃないかマコパ。　１個もらって、味を見てみましょう。　イチゴかと見まがうばかりの、色と形。　味も期待できるのではないでしょうか。

　齧ってみます。　サクッとした歯ざわり、中身は真っ白です。　サクサクと噛みますが、味がありません。　ジューシーさも何もありません。　味のないリンゴです。　これは不味いな、塩でも付けないと頂けません。

　干しぶどうにしようとしていた、しなびたぶどうを、きのう水に浸けておきました。　すると今朝、あら不思議、皮が張って元に戻っています。　おいルピン、そんな不味いものを食べていないで、ぶどうでも食べなさい、とあげます。

　なんの抵抗もなく食べるルピン、マリカーにも、別けてあげています。　見栄えは普通のぶどうですが、中身は分かりません。　気温が急上昇してきました。　やはり、暑くなるのですね。　まだ生きているな、タコルピンにマリカー。

　天気も暑さも、それなりの田舎街です。　凄いですね、日本刀は。　きのうＴＶで、日本刀で竹を切るなどのパフォーマンスのあと、日本刀を垂直に固定して立て、刃に拳銃の弾を中（あ）てるというという番組です。

　銃も、もちろん固定してあります。　銃弾が発射されます。　超高速カメラで弾丸を追い映します。　見事に弾丸が、日本刀の刃に中ります。　なんと、弾丸は、スパッと真っぷたつに割れて、左右に飛び散りました。　斬鉄剣なのか、日本刀の刃は、そのままです。

　トーストに、バターナイフで、バターを塗っている映像が映ります。　同じ実験を、バターナイフでやるようです。　柄は、剥き出しで固定してあります。　銃弾が発射されます。　あれよあれよと、弾丸は、バターナイフの刃をめがけて飛んでいきます。

　無理があるのじゃないか、と見ていれば、なんと、バターナイフの刃に中った弾丸は、これまた、真っぷたつで左右に飛び散ります。　バターナイフにも、傷１つありません。　希望をいえば、こんどは、金串に銃弾を３〜４発撃ち刺し、弾丸ＢＢＱを見てみたいものです。　バターナイフには驚きました。

　まあ、何か物理的な力が働いているのでしょうね。　こんなことを、書く予定ではありませんでした。　２回目に続きます。
　　　　　　

　２回目。　焼場のＨ姉さんをクビにしてから、しばらくＢＢＱをやっていませんでした。　前に働いてくれていた、若くないお姉さんを呼び戻し、焼かせます。　ＢＢＱも、仕込みが大変なのですよね。　まず、肉を市場から買ってきます。

　そして、下ごしらえをして、串刺しです。　串に刺してあり、焼くだけのＢＢＱを買ってくれば楽なのでしょうが、串刺しされたものは、売っていないそうです。　仕込むしかないのですね。　ＢＢＱはタレ焼きだけです、塩焼きはありません。　タレも自家製です。

　お昼、何にする、とアイリーン。　これ切ってきたけど見て、といいます。　見れば、ただの豚肉、おや、豚小間に切ってありますね。　どちらにしろ、炒めるしかありません。　そうだ、豚丼がいいかな。

　ご飯はあるの、アイリーンちゃん、と訊けば、冷たいのしかないと言います。　まあいい、ならば、豚皿でいこう。　玉ねぎを切ってもらい、合わせ調味料で味付けして、少し寝かせます。　汁（つゆ）だくがおいしいですよね。

　合わせ調味料といっても、酒もみりんもありません。　少しの醤油と、もっと少しのソースと、もっともっと少しの砂糖で合わせます、ダシも少々。　これで、肉と玉ねぎを揉み込みます。　さて、炒めるかアイリーンちゃん。

　余計なことはするなよ、ただ炒めればいいだけだからね。　炒めが終わるころ、水を入れ煮詰めれば、これで、汁だく豚皿の出来上がりです。　冷たいはずのご飯は、気温のせいか、生温かくなっています。　おいしいよ、アイリーンちゃん、冷たいご飯のお替りを持ってきて。

　料理、私と家族の食べ物は違います。　家族の食事を作り、私のでは、２度手間です。　それでも、何を食べると訊いてきます。　感謝して食べるしかありません。

　全体的に雲に覆（おお）われている本日。　まだ、鼻風邪は治りませんが、きのうは、誘いを断りきれず、１週間ぶりに酒を飲みました。　そういえば、台所の戸棚に、ポップコーンの素が二袋あったよね、一袋２００グラムです。

　つまみに、ポップコーンでも作るかなと、フライパンを用意します。　ポンポンと、コーンが弾（はじ）けてポッブコーンになります。　ガキどもが、めずらしそうに見ています。　出来たポップコーンは、器に盛ります。

　ガキがいるんじゃ、キャラメルコーンにしてやるかと、砂糖と水で、カラメルを作ります。　砂糖が茶色く色付き、よし、ポップコーンを投入して、絡めるぞと、なんだ、もう半分もないポップコーンです。　ガキどもが食べてしまいましたか。　残りを絡めましょう。

　チンタラ作っていても始まりません。　大鍋で一気に大量に作ることにします。　大鍋にコーンを炒めます、そのうち、ポンとコーンが弾けます。　よし、あとは蓋をして揺するだけだ。　と、あれッ、蓋がありませんよ。

　蓋を持ってこい、とガキにいいますが、もう間に合いません。　蓋のない大鍋から、ポポンポンポンと天井にまで弾け飛ぶポップコーン。　手が付けられません。　みんなで避難です。　台所は、ポップコーンだらけ、騒ぎでアイリーンが、何してるう、と来ます。

　蓋がなかったんだよ、アイリーンちゃん、といっても、あんたバカじゃないのと。　とりあえず、下は焦げていますが、上はなんとか食べられます。　散らばったポップコーンは、鶏の餌でいいでしょう。

　飲み直しだと、庭先に行きます。　なぜ蓋がなかったのか、みなさんも、ポップコーンを作るときには、蓋の確認から始めて下さいね。

　２回目。　曇れば蒸し暑い午後です。　なにを食べる、というので、ワンタンと答えます。　簡単に作り方は教えます。　ＢＢＱの味付けされた肉を、ミンチにするアイリーン。　ま、いいんですと、出来たワンタンは、皮が厚いのじゃありませんか。

　暇ですからね、いつものように、台所に行きます。　ＢＢＱの仕込みをしています。　台所の片隅に、ホットケーキミックスがあります。　ホットケーキを焼くくらいでは、みんな飽きてしまうのでしょう。

　よし、ドーナツを作ってやると、また始まる私です。　ガキどもに手伝ってもらい、なんとか生地はできます。　生地を広げ、大小のコップで型抜きします。　取ろうとすれば、ビローンと伸びる生地。　私が、食べるのではない。　勝手に伸びていろですよね。

　本当に出来るのかドーナツ、揚げてみて、明日報告しますね。

　いい青空が広がっているだろう、アイリーン。　なんで空は青いの、ときましたか。　人間の目はね、虹の七色しか見えないんだよ。　その中の、青い波長が見えているんだね。　赤い色の外は、電波で、紫色の外は、Ｘ線やガンマー線などになるんだよ。

　目には見えないけれども、あるものなんだよね。　４〜７オングストロームの波長しか、人間の目には見えないと、中卒程度の私も、いつか習いました。　ところで、きのうのドーナツです。　結果からいえば、大失敗です。

　なぜ失敗したのか、それは、油をケチッたためです。　目玉焼きを焼く程度の油しか入れませんでした。　まあ、下から膨らんでくるのだろう、とドーナツを入れます。　見ていれば、とんでもありません、そのまま焼きに入ってしまいました。

　まあいい、ドーナツ返上、ワッフルでいいだろう。　出来上がったワッフルを出せば、あッという間に、みんなで完食です。　丸い生地には、ウインナーも入れてやったので、フランクフルトの風味もあったのでしょう。

　油で揚げるのが、ドーナツです。　基本を間違えては、別の料理になりますよね。　カメラをランディーがきのうから持ち出しています。　２〜３日前の写真を載せておきます。
　

　

　２回目。　日中、中途半端ではない暑さです。　砂漠の国よりは、ましなのでしょうが、車が行き交えば、砂ぼこりが舞い上がります。　タコルピンとマリカーは、水道ホースでの水浴びです。　私も、いっとき、冷房室へと引きこもります。

　上がらなかった右肩が、完治しましたか。　上げれば、肩の根元がちょっと痛いものの、不自由なく上がります。　時間で、治るものなのですね。　ほうきを使い、腰の捻転を使った、シャドウゴルフをします。

　うん、右肩はなんともない、けれども、腰がギクッときましたか。　使わない腰だ、これも時間で治るのでしょう。　何をしにか、オロンガポに行ったアイリーンです。　貸せば返ってこないカメラもあります。

　なにかいい素材はないかと、台所に行きます。　これといって、ありません。　炊飯器が保温になっています。　飯が炊けたのかと、蓋を開ければ、炊けてはいません。　指を入れれば、うわ水は、アッチッチです。　なぜ炊かずに保温なのか、私には分かりません。

　カメラがないので、前の写真を掲載しますね。


　　　　　

　朝も６時、陽が照りだした瞬間から、もう暑くなります。　いったい何度まで上がるのだ、とＴＶを見れば、マニラが３６度まで上がるそうです。　この朝の暑さでは、そうなりますよね。　なぜか、マニラが、フィリピンで１番気温が高いのです。

　昼と夜の温度差は、１０度以上ありますから、熱帯夜ということはありません。　下手にクーラーなどかけて寝ると、寒くて夜中に起きてしまいます。　なんとなく、体調もよくなり、お酒も、飲めるようになっています。

　やはり、暑い日には、冷えたビールが似合います。　つまみは、黒マグロの中トロです。　粉ワサビを溶き、中トロを頂きます。　ワサビ醤油で、写真の中トロを頂きます。　写真だけで美味しい、中トロなんです。　現実には、ハンバーガーの朝食が待っています。

　いまだ返ってこないカメラです。　すみません、ＭＴさん。　写真がないので、きょうも写真を拝借いたしました。　さて、きょうも、前の写真を掲載して、１日が始まります。


　

　２回目。　きょうは、カステリオスに行ってきました。　ＴＡＭＡさん の、奥さんの、お母さんが亡くなったとのことで、ご挨拶に伺わせてもらいました。　久しぶりにお会いして、元気なタマさんですが、お金が掛かるよ、と嘆（なげ）いていました。

　人ひとり看病して亡くなり、葬儀では、お金も掛かります。　タマさんのことです。　それなりの、値段の高くないところで、葬儀は行うそうです。　タマさんも、自分の執務室に寝室、シャワールーム、なんとキッチンまである部屋を増築していました。

　こだわりの部屋はいいですよね。　自分の城です。　秘密の基地、それは男のロマンです。　長居をしてもなんなので、最近のオロンガポ情報を教えてもらい、お母さんに挨拶をして戻ることにします。　お母さんの遺体があるのは、きょうまでです。

　静かに眠るお母さんに、挨拶をして、帰ろうとすれば、庭先でトランプ賭博をやっているバカども。　夏休みで、タマさんの学校でのサリサリもお休みです。　なんとなく、くつろいで見えたタマさんでしたよ。

　納棺まで、もう少し頑張って下さいね、タマさん。

　　
　　

　起きれば、５時半、暑くなりそうな本日。　いつものように、ＴＶを見れば、マニラが３６度、避暑地のバギオが２７度になるようです。　まあ、きょうも暑くなりますよね。　ランディーに貸したカメラが戻ってきました。

　何枚撮ったのか、リッキーのパソコンに、画像を保存します。　今朝、主寝室に置いてある、ＢＢＱの売上金。　あれッ、なくなっているよお金、とアイリーンが騒ぎます。　誰が泥棒したのだと、犯人探しに走るアイリーン警部。

　いくらあったのだ、ＢＢＱマネーは、と訊けば、７００ペソだそうです。　それは、大金だ、と私。　しかし待てよ、主寝室に入るには、私のいる、喫煙室を通らなければならないのだ。　人を通した憶えもない私です。　と、言うことは、アイリーンの勘違いなのでしょう。

　日向ぼっこの猫、きょうも始まる１日です。


　

　２回目。　明日から、パラワン島に、博多の大ちゃんさんの彼女さんと、出かけるアイリーンです。　３日は家を空けるのでしょう。　島の中央にある、プエルト・プリンセサは、州都ですね。　西のスールー海側が開けているみたいです。

　何か、食べ物を買っておこうか、と優しいアイリーンです。　何もいりませんよ、冷蔵庫に入れておけば、獣（けだもの）どもが、喰らってしまうのです。　この前、アイリーンが１泊したとき、私のために用意した食材は、すべて、獣の餌食になっています。

　ゆで卵を１０個も湯がいておいて、私の部屋に置いて下さい。　ゆで卵は、常温で１ヶ月は大丈夫です。　あと、食パンでもあれば、いつでも、サンドイッチが出来ます。　サリサリには、乾麺があります。　アレンジ１つで、なんでも出来ます。

　ご飯は、朝晩と炊きますから、ご飯の不自由はありません。　なんの問題もないんだよ、アイリーンちゃん。　冷蔵庫を物色して、こんどは、私が、獣になってやります。　あるものは、食べないといけません。　獣から教えられたことです。

　ところで、明日早いのだろう、アイリーンちゃん。　うん、マイ（彼女さんの名前）ちゃんも、きょうここの家に泊まり、早朝に一緒に出かけるそうです。　気を付けて行くんだよ、暑いところらしいからね。

　プエルト・プリンセサか、リゾート地なのでしょうね。


　　

　きのうの夜、雨で叩き起こされます。　何時かなと、喫煙室の時計を見れば、３時半です。　アイリーンはシャワーを浴びています。　マイちゃん（大ちゃんの彼女）はいるのかな、と寝室を覗きますが、いません。
　
　ドライバーのポギーが、オロンガポに送っていくのだそうです。　そういえば、庭先の車がありません。　４時にきた、ポギーとマイちゃんです。　ここまで書けば分かりますよね。　マイちゃんは、ドライバー、ポギーの娘さんなのです。

　カメラを貸してと、持って行ってしまったアイリーン。　気を付けて行くんだよ。　プエルト・プリンセサか、マニラに行くまでが、遠いのですよね。　さてと、朝飯は、サンドイッチだ。　ゆで卵が、６個もあります。　デザートには、イエローマンゴです。　皮が手で剥けますから、すぐに食べられます。

　パンの耳は、油で炒め、カラメルでコーティングして、みんなのおやつです。　美味しいよ、もっと作ってと、なんだ、パンがなくなります。　ところで、昼になっても、ドライバーは戻ってきません、なにをやっているのだ。

　カメラがないので、写真は前のやつで適当にです。

　５時にもならない、黎明（れいめい）に起き出した、バカな私です。　まずは、ビールですよね。　アイリーンとマイ（大ちゃんの彼女）ちゃんは、無事にマニラに着き、大ちゃんと一緒に、当たり前ですよね、なんと３時間遅れの飛行機で、プエルト・プリンセサに到着したそうです。

　まあ、夕食時です。　美味しいステーキでも、食べているのでしょうか。　私は、ゆで卵が、かっぱらわれたと、犯人探しです。　何が何個などは、長年の経験で分かっています。　ぶどうの実でさえ、粒は何個くらいは頭に入っています。

　ゆで卵云々ではないのですよね。　その、かっぱらう根性です。　あッ、そうだ、写真がないので、２〜３枚お借りしますね。　カナダの、わがまま親父とＭＴさん。　まずかったら、掲示板に書いてくださいね。　すぐに削除しますからね。

　
　

　２回目。　今頃は、プエルト・プリンセサで楽しんでいる、博多の大ちゃん達でしょう。　水着を持っていった、アイリーンです。　きっと、イルカと泳いでいるのでしょうね。　スールー海の、海の水はしょっぱいね、なんて、マイちゃんと話しているのでしょう。　大ちゃんさんは、もちろん食堂です。　痩せた身体を取り戻せなのでしょう。

　本当に、結婚するのかなあ、まあ、お目出度いことです。　彼女さんは、私より背が高いのですね。　大ちゃんさんも、１８０センチはありますから、お似合いですよね。　すべてがうまく運ぶとは、考えていない私です。　でも、人の運命ですからね、私がとやかく言うことはありませんよね。　

　きょうは、千葉のイチゴをデザートに、朝定食です。　なんか、犬に引っ張られている、わがまま親父さん。　うまいなあ、朝定食は、うなりますね。　日本の朝です。　写真とはいえ、匂いがありますよね。　となれば、お茶漬けで、箸を濁（にご）しますか。　日本の朝です、お茶漬けでも遜色（そんしょく）はありませんよね。

　さて、写真を掲載して、本日もお仕舞いです。　美味いですね、日本の写真は。

　いつもの通り、暑い日です。　今朝アイリーンから、電話がありました。　きょう帰るからね、ダーリンと、何を言っているのだ、そばで、オカマデッカチが訊いているのだぞ。　しょうがないなあ、まあ、オカマだ。　なんだ、きのうの接客は、別に誰も接客などやれとは言っていません。

　タダ働きは当たり前、誰も働けと言ったわけでもありません。　大体、１６才のバカが働けるか、フィリピンにも、労働基準法が、あるのだ。　夏休みも、１ヶ月を過ぎ、教科書の１ページも開かない大バカです。　オロンガポの父親に捨てられて、私と同じ、居候のバカオカマ、親はどうしたのだ、と言いたいですよね。

　なんだ、今朝は裁縫か、大バカ野郎。　私の目の前での裁縫は、やめてくれ。　アイリーンと、大ちゃんさんの彼女、マイちゃんは、きょう戻って来るそうです。　大ちゃんさんは、マニラのホテルを予約してあるので、明日ここへ来るみたいですね。　また、楽しみですよね。

　朝からゲームをやっているガキども、リッキーのパソコンがあるだろう。　私は色々仕事でもないですが、しなければならないのだ。　なんでリッキーのパソコンを貸してもらえないのだ、タコルピン。　なんでも、設定をぶっ壊したみたいです。　私のパソコンも、かな入力が、いかれていた、今朝です。

　さてと、ゲームを待っているバカども、貸してやりますかね、パソコンを。

　

　きのう台所で、ＢＢＱを串に刺している、若くないお姉さん。　何を思ったのか、いきなり私の短パンを引きずり下ろします。　短パンが下がれば、ついでにパンツも下がります。　半ケツ状態になり、台所から逃げ出します。

　このままで、終わるわけがありません。　若くないお姉さんも、短パンをはいています。　しばらくして、きょうは、何を刺しているのかな、と、あくまでもさり気なく近付きます。　射程距離に、お姉さんが入ります。　ここからは一気です。

　お姉さんの、短パンをずり下げます。　有無も言わせぬ早業（はやわざ）です。　膝までずり下げてやります。　白いパンティーが眩しいな。　パンティーまでは、いいだろう、というか、見たくもありません。

　夜も更（ふ）けて、主寝室に寝ていれば、帰ったよ、とアイリーン。　あなた、きちんと食べたのと、うん、キッチンに、白いパンティーがあったんだよ。　なあにそれ、また酔っ払いか、とお土産をたくさん持ってきたアイリーンです。

　もう深夜だ、ゆっくり寝なさい、アイリーン。



　プエルト・プリンセサの写真は、まだまだ続きます。

　２回目。　いい朝だ。　太陽と雲が交差する、そんな朝です。　マリカーが、家に寝ています。　お早うマリカー、クッキーやパンケーキがあるぞ。　いらない、といいます。　なんだ、謙虚な奴だなあ。　じゃあ、子供はいっぱいいるのだ。

　なにも、いらないという子供に、食べさせる筋合いもない。　マリカー、お前にはやらない。　みんなが、美味しく食べるところを、見ていればいい。　そのうち、起きてくるのでしょう、バカども。　ランディーのビーチからも、３人の子供ですよね。

　プエルト･プリンセサから戻ったアイリーン。　話を訊けば、しょせん田舎の観光地なのですね。　観光地ですから、人は、ごった返しています。　お金持ち相手の、観光地なのでしょう。　食事を見れば、いいものを食べています。

　だから、私のゆで卵は、誰がかっぱらったのだ。　まあいい、きょうも写真で、腹を満たします。